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介護職員養成科訓練で「手品」を題材にしたアクティビティ・サービスの授業を行いました。
アクティビティ・サービスとはサービス利用者の心身と生活の活性化を支援すること、と言われています。
利用者が「ワクワク」「ドキドキ」するような支援を考え提供することができれば、毎日の生活の中で楽しみ、喜び、生きがいを感じられ、生活の活性化に繋がります。
手品を見ることで、集中力がつき何故そうなるのかという思考力に繋がり、面白いと笑顔になることが認知症の予防や認知機能のトレーニングに有効だと言われています。
授業は「心身を活性化させる関わり方 脳科学の基本」「認知症について」「レッツチャレンジマジック」の3部構成です。
1部2部ではしっかりと講義を受けて、レッツチャレンジマジックの授業では、講師から4つの手品を教わり、訓練生1人1人が前に出て披露しました。
手品は表情も大事です。とっておきの笑顔で!利用者に接する時と同じです。
今日学んだ事が、どこかの事業所で役にたつことを願って!
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まずは、手品を見てリラックス!
講師と訓練生は頭の上に水が入った
紙コップを乗せています。
さかさまにするとどうなるでしょう?
講師は自分の水を飲んでしまいました。
訓練生の頭の上の紙コップを逆さにすると・・
えっつ❕なぜ??? 水が落ちてこない❓❓
さあ、いよいよ「レッツチャレンジマジック」の授業です。
講師から4つのマジックを教わり、今度は訓練生が自分の
パフォーマンスを披露します。
ボールペンが手から消えました!
紙コップに細工をしています。
コインがお空から降ってくる❓