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9日間にわたり、介護ベッド、車イス、ポータブルトイレ等を使用して実技を行いました。
座学では介護の仕事の基礎を学びましたが、実技では福祉用具を使って、自立に向けた介護の技術を学びました。
これが終わったらいよいよ職場実習です。
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シーツのたたみ方を習っています。
ベッドにシーツを設置しています。
杖を使っての訓練です。
左に麻痺がある人の段差越えを体験しています。
介護職は利用者の患側（左側後方に）ついて、患側の腕を支えて、一方の手は腰に添えて身体を支えます。
一部介助を要する利用者の階段上り下りを体験しています。
頭ではわかっていても、難しいですね。
片麻痺の利用者をベッドから起こして
ベッドに座らせます。
利用者の使える機能は使ってもらいながら
起き上がる介助をします。
車イスでの介助です。
アスファルトは振動がないけれど、
砂利道は大変です。
車イスも動かしにくいです。
足浴をします。
お風呂に入れない場合も足浴をすると体が温まり、気持ちがよくなります。
2人交代で足浴の演習です。
ポータブルトイレの介助です。
片麻痺の人をベッドから車イスへ移乗させます。
スライディングボードを使って車イスへ
移乗させるやり方もあります。
片麻痺の人にパジャマの着替えをさせます。
ホワイトボードに先生が書いた言葉をしっかりと覚えます。「脱健着患」
