エフビー介護サービス株式会社 長野営業所様にご説明いただきました。
介護業界でもデジタル化が進んでいて、色々な介護機器が開発されています。
今回の訓練では介護業界で導入されている介護ロボットの例として「装着型パワーアシスト」と「歩行アシストカー」の体験と徘徊感知機器について説明いただきました。
徘徊感知機器は利用者さんの靴に感知機器を取り付け、外出するとブザーが鳴ったり設定したエリアから出るとGPSで居場所がわかるそうです。
≪介護ロボット≫
・装着型パワーアシスト
最初にFB介護サービスの福祉用具担当者から使い方の説明を受け、次は実際に自分で装着してみました。


装着してポータブルトイレを持ち上げてみました。軽く感じたでしょうか?交代して体験します。


・歩行アシストカー
最初に担当者から説明を受けて実際に使ってみました。
グリップを握るとセンサーが感知して、歩いている道の状況を音声で説明します。
上り坂や下り坂になると音声で注意を促したり、車輪が傾いたりすると音声で警告します。
グリップを離して転がった場合も音声で警告します。



