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研修

研修センター 講座の様子(手話講座)

介護職員養成科 手話講座の様子
手話講座 講義・実技 第1回目 

長野市聴覚障害者協会から講師、手話通訳者を招いての授業です。
講師が手話で話す内容を手話通訳者が口頭で訓練生に説明します。
マスクでは口元や表情が見えないので、講師と手話通訳者は透明マスクを使用しています。

≪講義編≫
1.聞こえないってどんなこと?
2.聴覚障害ってどんな障害?
3.コミュニケーション障害 
4.情報障害(音声情報の受容が困難) ※災害情報がわからない不安
5.聴覚障害者の生活 ※コロナ禍で社会の環境が変わっています。
マスクで口元が見えないから話がわからないなど不安要素が多くなっています。
6.聴覚障害者の生活についてどんな場面で困っているのか
3.11大震災の映像をDVDで見ました。

≪実技≫
1.あいさつの手話
2.自分の名前の表現
3.会話

※お互いにあいさつと自分の名前を手話で表現しました。
毎朝、授業が始まる前に「おはようございます」のあいさつを手話で行っています。