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研修

研修センター 長野市移動支援サービス従業者研修(全身性障害分野・視覚障害分野)演習

高田センター研修室とぴあぷらざで演習を行いました。
身体に障害をもっている方、視覚に障害をもっている方が外出する時に安全に支援するための演習です。
今回は障害者福祉センターが改修工事中の為、初めて研修室とぴあぷらざで行いました。
視覚障害分野は、この演習を実施したあとに外出支援を行いました。
実際にバス・電車を使い長野電鉄信濃吉田駅まで行き、東急ライフで利用者役の欲しい物を購入する買い物支援を無事に完了しました。

車イスに乗った状態でズボンをはかせています

スロープを車イスで移動しています。

簡単そうで意外と難しいです。カーブでは車輪が落ちないように移動させるのが難しいです。

エレベータの設置がない場所へ移動する時には4名で車イスをかかえて運びます。

車イスで階段を降りるときは、利用者が後ろ向きの状態で運びます。

利用者を椅子に座らせるときの誘導位置が大事です。

説明しながら一緒に歩行練習です。

狭い個所を通り抜ける演習です。
利用者と一列になって通ります。

どの位置に利用者を誘導したらスムーズに一列になれるのかが難しいです。

障害物をおいて、またぐ練習をしています。

声がけとまたぐタイミングが難しいです。

階段の歩行練習です。

アイマスクをしている利用者役も怖いけど、ガイドを信頼して歩いています。

屋内の演習のあとは、近くのコンビニまで外を歩く演習です。

自転車、車に気を付けて利用者に情報を伝えながら安全に歩くことを学んでいます。