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研修センター 長野市移動支援サービス従業者研修(知的障害分野)演習

長野市移動支援サービス従業者研修(知的障害分野)演習を行いました。
本来は知的障害のある利用者さんにご協力いただいて、外出支援の演習をしますが、新型コロナウイルス感染症が発生してからは、訓練生が利用者役を担って演習をしています。
利用者役はプロフィールの情報シートを元に役作りをし、他の訓練生は支援員です。
今回は利用者役1名と支援員3名ずつの2チームで、買い物支援の演習をしました。

お店は高田にあるメガドンキです。
予算は1,000円で、利用者さんの欲しいものを予算内で購入する買い物支援です。但し、計算上での買い物です。
買い物だけでなく、行き帰りの安全、店内での誘導、トイレの確認等、利用者が楽しく満足できるように外出支援を実施しました。

メガドンキが近づいてきました。
利用者役の訓練生を、安全にサポートしながら歩いています。

利用者役の欲しいものを予算内で購入できるように、支援しています。
予算オーバーの時は、利用者が納得できるように説明をします。

予算内で、少しでも多く利用者が欲しいものを買えるように、お店を回っています。
リーダー、タイムキーパー、金銭係が協力して時間内に買い物支援を完了しました。