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研修

研修センター ≪赤十字救急法基礎講習2≫ 

 ≪傷病者の観察の仕方と一次救命処置救急法の基礎≫ 
AED(自動体外式除細動器)と人形を使って心肺蘇生の方法を学んでいます。指導員の指示に従い、胸骨圧迫(1分間に100回から120回のテンポで30回)をします。そのあと、気道確保をして人口呼吸2回します。これを繰り返します。人形が5センチ沈むように押すことがポイントです。5センチ沈むと音がします。

救助者は救急隊が到着するまで、胸骨圧迫と人工呼吸を組み合わせた心肺蘇生、必要に応じてAEDを使って傷病者に対応します。